本日より、生家にて「昔の風景写真展」が始まりました。
西村彦左衛門生家に残されていた、昔の丹生近辺の写真が飾られています。
明治時代から昭和の初め頃の人々の暮らしの様子や、現在の香肌大橋が架けられる前の高橋の写真など、時代をタイムスリップしたような空間になっています。
立梅用水が完成した当時に作られた、立梅用水完成図も同時に展示中です。
また、11/10（十日市）では、語り部さんが常駐！勢和の歴史文化について詳しく聞くことができます。また、同じく生家から三年前に見つかった、立梅用水開拓の際の貴重な測量記録「水盛帳」を公開し、当時の人々の苦労と、険しい山あいを正確に測量した当時の高い技術について詳しく解説します。
是非、この機会をお見逃しなく！
