2月16日、勢和Ｂ群の所在情報とハナレと思われる目撃情報があり、位置情報を追加しました。
ハナレと思われる目撃情報は
「丹生、集落南のまめや付近で、１頭の大きなサルが田んぼのあぜ道を、西から東へ歩いて山に入っていった。」
というもので、
「その後周辺を確認したが、サルは確認できず、電波も受信できなかった。
ただ、目撃地点に近いの塩戸山の西側の山裾に夏ミカンの食痕があったことから、ハナレザルが塩戸山からめだか池方面に移動するのを目撃されたものと思われる。」
とのことでした。
また、勢和Ｂ群については
「朝柄で勢和Ｂ群の電波を受信し、集落南の水田に点々と多数のサルを目視した。」
とのことでした。
「周辺の水田は耕起されず、ヒコバエが残っているほ場が多い」とのことで、その穂を食べにきていると思われます。
